はじめまして。
アラフォー独女のタコ美と申します。
なんだかんだで
人生もあっという間に折り返し地点。
わたしの30代までの人生前半戦は、
お世辞にも充実してたとは言えず
どちらかと言うと
薄暗いトンネルの中にずっと籠っていました。
自分のことが嫌いだったし
やりたいこともわからない。
夢も目標もなく、
何が楽しくて生きてるのかわからない毎日でした。
しかし、年を重ねて
だんだん自分のことがわかってきたし、
自分の扱い方にも慣れてきました。
いろいろと吹っ切れたこともあり
若いころに比べて随分と生きやすくなりました。
ここまで来たらもう、
残しの人生楽しまなきゃ損じゃない!?
周りの様子を伺って
他人の目を気にして
勝手に決めたちいさな枠の中に収まって、
グチや不満を言いながらの毎日を続けるのか?
なんかもう、
いい加減そういうの飽きたよね?
別に誰も見てないんだし、
もっと解放されて自由に行こうよ。
そんなふうに思いました。
将来の不安だとか
国の行く末だとか
世間に振り回されてたらキリがないです。
でも
自分ひとりだったら、
いつだってこの瞬間に
軽やかで自由な気持ちになれるのです。
特に独身ひとり女はアレコレ言われがち。
でも言わせておけばいいじゃないですか。
だって、そいつらがわたしの人生の
責任を取ってくれるわけじゃないからね。
聞く価値のない言葉に耳を傾ける必要ないし、
残り半分しかない人生、そんなことに
貴重な時間を使ってるヒマなどないのです。
世のおひとりさま女子たちよ、
堂々と楽しむわたしたちの姿を
見せつけてやろうじゃないですか。
終わり良ければすべて良し。
最後に笑ってたもんの勝ちですから。
タコ美