こんにちは、タコ美です。
この記事では、松島旅行で訪れた「福浦島・福浦橋」についてご紹介します。
「松島おひとりさま旅」については、こちらの記事をご覧ください♪
ちなみに今回の観光コースはこちら。
（リンクをクリックすると記事に飛びます）
～おひとりさま旅 松島めぐり～
①雄島 渡月橋
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②福浦島 福浦橋
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③五大堂 透かし橋
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④松島遊覧船 仁王丸コース（約50分）
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⑤国宝 瑞巌寺
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⑥円通院
今回が初めてのひとり旅だったので、初心者に安心な日本旅行の「JR+宿泊予約」セットを使いました。
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福浦島（ふくうらじま）について
松島の景色の中でもひときわ目立つ長い朱色の橋。
この福浦橋によって、松島海岸と福浦島は結ばれています。
この橋はパワースポットとも言われており、天気の良い日に松島湾を眺めながら歩くのは気持ちよかったです。
島の中には特になにがあるわけでもありませんでしたが、植物や自然が豊かで散策を楽しむのにはちょうどいいです。
福浦島
福浦島は、松島海岸の東に浮かぶ面積約6ヘクタールの島。
全長252メートルの朱塗りの橋で陸と結ばれています。
多種多様の草木が茂る自然公園として、島内を散策することができます。
ちなみに、大人200円の通行料金がかかります。
橋の手前にある施設「カフェ・ベイランド」の中にある券売機で通行券を購入し、ここを通過して橋へ行きます。
↓こちらはもらったパンフレット。散策コースを決めるのに役立ちます。
福浦橋（ふくうらばし）
松島海岸と福浦島を結ぶ全長252mの朱色の橋、福浦橋（ふくうらばし）。
別名「出会い橋」とも呼ばれており、良縁を結ぶパワースポットとして知られています。
橋を歩いて7分ほどで、島へ渡ることができます。
縁結びのパワースポット「出会い橋」
「出会い橋」とも呼ばれる福浦橋は、縁結びのパワースポットとして知られる「松島三大橋（3つの赤い橋）」のうちのひとつです。
ほか２つは、雄島にかかる「渡月橋」、五大堂にかかる「透かし橋」。
渡月橋（縁切り橋）→福浦橋（出会い橋）→透かし橋（将来を見据える）の順番で巡ると、良縁に恵まれるのだとか。
もちろんわたしも良縁を祈願して順に回ってきましたよ！
台湾との絆の架け橋
福浦橋は、2011年に発生した東日本大震災により、橋脚が一部損壊するなど大きな被害を受けました。
その修理にあたって、台湾の景勝地「日月潭（にちげつたん）」の観光船業者さんが集めた義援金が生かされたそうです。
このことから、福浦橋は「日本台湾友情の橋」と呼ばれています。
県立自然公園「福浦島」
福浦島は、島全体が自然公園となっています。
島内にはアカマツやスギ、モミなど300種を超える植物が自生しており、四季折々の草花を楽しめます。
遊歩道は整備されており、自然の中での散策、ウォーキングを楽しむといった感じです。
島の中にはトイレや休憩所もあり、島中央部には多目的広場として開かれた公園のようなスペースがありました。
また、松島湾の景色を眺めるための見晴台や弁天堂もあります。
福浦島へのアクセス
